野外(手作り市)にて

ゲリラライブを行わせて頂きました。

 

2歳くらいの女の子が近寄って来て

私の横に座りました。

『ぞうさん弾けるよ。』

と言って、ぞうさんとキラキラ星を弾いたら

一緒に歌ってくれました。

 

今度はおじさんが話しかけてきました。

今日は日差しが強くて

資料室の前にある武士の看板の影の所で

弾いていました。

おじさんは看板を確認しに行きました。

私の情報だと思ったみたい。

…今日はお試しだったので

看板はありませんでしたが

興味を持ってもらえて嬉しかったです。

 

好きな曲やしばらく弾いてない曲を中心に弾き、

お客様が近くに来ると

年齢層に合わせた曲を弾いていました。

 

演奏後は手作り市に出店されていた

お店の方から

『和みました。もう終わりですか？』と

声をかけてもらいました。

 

ハープは初めてお会いする方とでも

コミュニケーションが取れる最強の道具だと

改めて感じました。

 

昨年ぐらいから

演奏活動のあり方を見直しています。

 

私は義務ではなくて

喜びで奏でていきたい。

 

自然を感じながらの演奏など

自分が楽しいと思える形を

模索して行こうと思っています。