ハープに向かう。

3月から9月までほとんどハープを弾かなかった。

今までで一番長い休息でした。

(友達の家とアイリッシュカフェを除く。)

 

久しぶりにハープに向き合うと

アイルランドのホームスティ先のお部屋で

練習していた頃の事を思い出しました。

 

私はハープ、別の部屋では

10代のフィドルの女の子が練習していました。

ある日私の演奏に合わせて

フィドルを合わせて来てビックリ‼️

私があまりにも同じ曲ばかり練習しているから

覚えちゃった。と言っていました。

 

それぞれの曲には思い入れがある。

 

憧れていた方に合わせて頂いた曲は

その時の気恥ずかしいけど

嬉しかった思いを思い出す。

 

アイルランドのフェスティバルで

みんなで合奏したハープの曲は

その日の楽しかった事を思い出す。

 

弾きたい曲ばかりだと

そういった自分の思い出のつまった曲の

選曲となる。

 

普段の選曲はお客様の客層とか

お店の雰囲気に合うかどうかとか、

店主の方の好きな曲とか

人目線で決めている。