今日は行った事のない
児童育成センターで
演奏をさせて頂きました。

ハープを持って入った時から
興味津々で
質問を受けたり、
調弦の時もじーっと見てくれている子が
何人かいました。

後で聞いた話ですが
指導員の先生が子供達にハープの話をして
興味を持たせてくれていたそうです。
看板まで作って下さって
ハープを聞いてみたい親御さんも
聴きにきてくれていました。
私も子供達に喜んでもらいたいと思って
演奏をしに行きますが
先生は私に喜んで欲しい。
と思って下さっていたみたいで
そういう気持ちが嬉しいなぁと思いました。

今日は5曲演奏をしました。
3曲演奏後に
ハープの説明と
ハープに触って頂きました。
最初から決めていた訳ではないけれど
3曲終わった時に
子供達が続けて静かに聴くのには
これで限度かなぁ？って思い
その場の雰囲気で演奏は止めて
お話に切り替えました。

子供達はハープの弦に触って
「堅い！」と言っていました。
先生やお母さんにも
触ってもらえば良かったです。
この間はそうしてもらったのに
今日は忘れていました。
（ごめんなさい。）

後で先生から
ハープに触った後に聴くのでは
また最初と聴き方が違うから
興味を持って聴けたと思います。
というような意味のことを言われ、
「なるほど～」と思いました。

最後は子供達全員から
「アンコール！」の掛け声が上がり
ずっと言い続けてくれたので
すごく嬉しかったです。