アイリッシュハープの番組

先日京都のゲストハウス(安宿)で
同室だった方々が
ご親切に教えて下さったよ。
京都は外国の旅人の方も多くて
ゲストハウスの宿泊は本当に楽しい。
私の2段ベットの下のアメリカ人の女の子に
桜の写真を見せたら
場所が知りたいと言うので教えてあげました。
京都駅から徒歩12分のところにある『時遊人』さんは
清潔でお風呂もあって
宿の方も親切でお勧めです。

多分読売テレビさん
   ↓

アイルランド/ダブリン 4月28日(日)午前10:25~

 アイルランドのダブリンで、アイリッシュハープ奏者として活動する村上淳志さん(38)と、日本の両親をつなぐ。紀元前、ケルト人によってもたらされ、独自の進化を遂げたアイルランドの伝統楽器・アイリッシュハープ。淳志さんはそんな楽器を音楽教室の講師としてアイルランドの人たちに教える一方、自らもレストランなどで演奏活動を行っている。クラシック好きの父の影響で3歳の頃からピアノを始めたが、父は音楽に対して厳しく、淳志さんにとって音楽は”恐いもの“となってしまった。結局ピアノは長く続かず、高校時代にはロックやポップスにも親しんだが、どれもしっくり来ることはなかったという。そんな淳志さんが音楽にのめり込むきっかけとなったのがアイリッシュ音楽で、中でも繊細な音を奏でるアイリッシュハープの虜に。何のつてもないアイルランドに渡って一から音楽教室で学び、ストリートで演奏を始めるようになった。収入はチップのみで、貯金を切り崩しながらの生活をなんと8年間も続けたという。日本を飛び出して14年。ようやくアイリッシュハープ奏者としてその名を知られるようになってきた淳志さんに、日本の父からあるモノが届けられる。