時差ボケ

時差ボケでちっとも眠れません。

 

アイルランドの人々は

日々の暮らしに音楽が息づいていて

当たり前のように音楽のある暮らしを

していました。

 

ジョームーニサマースクールで

F先生から2日間ハープを教わりましたが、

オカロランハープフェスティバルの

開催地のkeadewは

F先生の出身地でお母様もスタッフとして

働いていらっしゃいました。

F先生はそのフェスティバルでは

講師ではありませんでしたが、

昼間はレッスン後の子供達のセッションリーダーをし

夜はオカロランバーでのセッションで

やっぱり真ん中にいらっしゃいました。

毎日のようにお見かけする機会がありましたが

お見かけする度に楽器が違うのです。

ギター、ハープ、笛と3種類の楽器を

弾きこなされていました。

あれだけ音楽が出来るのに

職業として目指しているのは

音楽ではないという事に驚きました。

 

仕事は別に持ち

音楽はアルバイト程度で

楽しむ為に行うスタイルが

アイルランドでは多いそうです。

 

好きな音楽を好きなように自由に

やって行きたかったら

仕事とは切り離して

やって行く方がいいのかもしれません。