宮沢賢治さん

アメニモマケズの詩は
子供の頃から好きだった。

特に

欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている。

の部分と

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしはなりたい。

の部分が好き。