客観視
自己表現はしていきたいけれど
暗い部分をどこまで表現していいのか迷う。
風景写真の先生は
どこかに希望が感じられるようにと言われるので
暗いだけの写真は
見る人を暗い気持ちにさせてしまうだけだと思う。
本当の私は
両方持ち合わせているけれど
人に写真を見て頂く時には
人が見たらどうなのかと
客観視する必要があると思う。
自分が表現したいものを表現する
自己満足で終わらせるのではなくて…。
その辺りが本当に難しい。
暗い写真は今回の個展では
入れない方向で考えている。
音楽でも同じ事が言える。