富良野で友達とぎりぎりまで話し込んでいて

レンタカー返却の時間に

間に合うかどうか瀬戸際の

危うい時間となってしまった。

 

 

富良野から三笠インターまでは

山をいくつもいくつも越える峠道だ。

紅葉していてとても綺麗だったけど

ゆっくり堪能している時間はなかった。

とにかく前へ

トイレ休憩の他は

ほとんど停まることなく走って走って

返却時間に何とかぎりぎり間に合った。

 

飛行機のチェックインの時間も

ギリギリだったけど

車の中にCDが入れっ放しだっ事に気づく。

すぐにレンタカーの会社に電話をかけて

着払いで送ってもらうことにした。

 

そしてチェックインをしたのだが

荷物を一つしか預けなかったことに気づいた。

メインの荷物のキャリーバックはどこへ・・・？

トイレを見に行ったがない。

でももう出発の時間が迫っていたので

荷物が一つないまま

飛行機に跳び乗った。

 

結局荷物は空港内の忘れ物として

保管されていた。

それも着払いで郵送してもらうことにした。

 

今日は道路と歩道の間にある

コンクリートの間を車体が通ってしまい

車の下がこすってガリガリ音を立てたので

そのことに気付いた。

 

ぼーっとしすぎている。

もう少ししっかりしなきゃね・・・。