風景写真
風景写真にどっぷりはまるのを
ためらっている。
そんな時間はないし、
お金もないから
そこそこでいいと思っている。
自分の予算の枠内で
自分の限られた時間の中で
撮ろうと思っている。
その代わり
その時間は真剣である。
撮れる時はとことん撮る。
今の自分が精一杯撮れるものを
一生懸命に撮る。
それがいいのだ。
その時間が他の事を全て忘れさせてくれる。
そういう無心になれる時間が
今の私の活力の源となっている。
被写体に向き合う時間が
自分にとってなくてはならない時間と
だんだんとそうなりつつある…。