今読書週間なので

本を４冊借りています（笑）

写真集や森、自然に関係した本ばかりです。

購入した本も読んでいます。

はにしゃぼうさんの本です。

群馬の田舎に住みながら

ご自分のお庭や家の周りの身近な自然の中から

生命の知恵、愛を捉えられて写真に収められています。

残念ながら今年お亡くなりになられたそうです。

今日たまたまＹ－ｔｕｂｅで見かけた植物写真家の方は

絶滅する固有種が増えてきているので

その前に記録を残したい為に

写真を始めたと言われていました。

自分は写真を通して何を表現したいのかを

考えるようになりました。

植物の美しさ、神秘さのほかに

命が生まれて生き生きと輝き

次の世代に命を繋ぎ

やがて朽ちてゆく・・・

その体は分解されて森の土の養分となり

また新しい命が育まれてゆく

そんな生命の営みも表現出来たらと思っています。