母の介護に向かい合うのに

どうしても息抜きが必要になってきました。

介護だけになってしまうと

行き詰まってきてしまいました。

 

本当は音楽は私にとって

そういう立ち位置でした。

息抜きの場であり、ツールでした。

それが違うものになってきていました。

 

今は遠くに行けないから

風景写真は撮りにいけない。

近場の風景や草花なら撮れるけど

母の介護で自由な時間が少なくなっています。

どこかへ足を運ばないといけない写真より、

自宅で弾く事の出来るハープは

身近で簡単に息抜きとなれる。

 

それでまたハープに向き合ってみたい。

と思いました。

上手に息抜きする為に向き合いたいのです。

楽しみながら向き合いたいのです。

今までとは違う形になっていくと

思っています。

 

新しい演奏活動の在り方になると

思います。