母の事

母がおかしな事を思ったり

言う事に慣れて

平気になった。

それで精神的にはゆとりが生まれた。

 

鞄につけた鍵の結束バンドは

相変わらず切られるし、

『私は私の人生を生きるから

私に構わないで下さい。』と手紙が書いてあったり

以前勤めていたソロバン塾の先生に

出勤確認の為、

頻繁に電話をかけてしまったりする等

相変わらずの出来事は続いている。

靴下のほとんどが片方しかなくて

靴下を買いに行ったり、

3つあるはずの歯磨きセットがなくなり

それも買いに行ったり

洗濯が干してなくて干したり、

財布ごとお金がないのでポーチに

千円札を忍ばせたり

色々と母の用事をやっているが

母に対してはストレスがない。

 

おかしな事を言っていても

忘れてしまうから

その時をやり過ごす事さえ出来れば

大丈夫🙆‍♀️