ヤマカガシの事

以前はスズメバチの生態を調べたけど

今度はヤマカガシについて調べた。

 

マムシよりも毒があり、

カエルなどを食べる。

臆病なので人と出会った時には逃げていく。

奥歯に毒の出る歯があり、

奥歯で噛まれないと毒は出ない。

普通に出くわすだけならばヘビの方から

逃げていき、大丈夫だということだ。

 

餌となるカエルさんが沢山いるから

ヤマカガシも生きられる。

ここら辺りは肥沃な土地。

普段ちこと散歩していても

オタマジャクシやタニシを見かけて

子供の頃に生き物を捕まえて遊んだ

水田を思い出していました。

 

生き物がいるということは

自然が豊かだということ。

 

ここにずっと暮らすのだから

ヘビと共存していかなくてはならない。

 

ヘビの方が先に住んでいた住人で

人間は後からやってきたのだから

ヘビを脅かさないようにして

お互いの暮らしを守りながら

生きていく事が大切だと思います。

 

タニシが道路に沢山落ちている事が謎。

サギなどの鳥が道路に置いて

車が通ると殻が割れるから

それを食べるのかな?なんて想像しました。